卵巣腫瘍のCT検査

卵巣腫瘍のCT検査

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卵巣腫瘍のCT検査

 

このページでは、卵巣腫瘍の内診に続いて行われる画像診断の中の、CT検査について説明しています。

 

ちなみに、CTは、「Computed tomography」の頭文字です。


CT検査の特徴

CT検査は、この検査が登場した時には、
卵巣腫瘍を診断するための画期的な検査だったのですが、
今では、MRI検査の方が優先されるようになりました。

 

でも、だからといって使われないわけではなく、
脂肪成分や骨成分を簡単に判定することができる検査として
大切な役割を持っています。

 

特徴として、短時間で広い範囲の撮影ができるので、
卵巣だけでなく他の臓器やリンパ節への転移の診断に役立つという
利点があります。

 

卵巣嚢腫の人には、あまり関係ありませんが、
卵巣がんの進行状態を調べたり、
治療後の経過観察をするのには欠かせない検査ですね。

 

CT検査の問題点

CT検査の大きな問題点になるのは、放射線被曝です。
一般的に妊娠中の女性には行われません。

 

ヨードを含む造影剤でコントラストを付けると鮮明な画像になるので、
造影CTが一般的ですね。

 

ヨードアレルギーのある女性もいるので、
そういう人は造影CT検査を受けられません。