卵巣嚢腫 卵巣甲状腺

卵巣嚢腫のひとつ「卵巣甲状腺腫」とは?

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卵巣嚢腫のひとつ「卵巣甲状腺腫」とは?

このページでは、代表的な卵巣嚢腫(7種類)の中の
卵巣甲状腺腫」についてその特徴を説明します。

 

これは、「らんそうこうじょうせんしゅ」と読みます。

 

卵巣甲状腺腫は、液体を含んだ袋状の構造を持つ
嚢胞性腫瘍のグループに属するのですが、
腫瘍のすべて、または腫瘍の大部分が
甲状腺の組織でできているのが特徴です。

 

卵巣腫瘍の中には、ホルモンをつくるものがあるのですが、
卵巣甲状腺腫は、甲状腺ホルモンを分泌することがあり、
甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)
の症状が出るようです。

 

甲状腺機能亢進症というと聞きなれない病気ですが、
いわゆるバセドウ病のことです。

 

バセドウ病というのも知らないことが多いと思いますが、
甲状腺内の組織が異常に活発になることにより、
甲状腺ホルモンの分泌量が過剰になる疾患で、

 

それが原因で、動悸、不整脈(心房細動)、息切れや、
多食や体重減少、多飲多尿、発汗、めまい、抜け毛、うつ、
不安感、イライラなどの症状があるようです。