卵巣嚢腫 症状

卵巣嚢腫の症状は?

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卵巣嚢腫の症状は?

 

 

このページでは、一般的な卵巣嚢腫の症状について説明しています。

 

本文でも説明しますが、卵巣嚢腫は自覚症状が出にくい病気なので、心の準備もなく、いきなり言い渡されることが少なくありません。

 

もし卵巣嚢腫の疑いがあるとか、あるいは卵巣嚢腫と診断されてしまった方には、知ってほしいことをページの最後に書きましたので、ぜひ読んでほしいなと思います。


卵巣は沈黙の臓器

卵巣嚢腫は、検診や別の病気の検査の際に偶然見つかるケースが多いですね。

 

なぜかと言うと、卵巣嚢腫は腫瘍が小さいうちは
まったく自覚症状がないという特徴があるからです。
2〜3センチ程度だとほぼ無症状だと言われています。

 

卵巣は別名「沈黙の臓器」と言われるくらい症状が出にくい場所なのですが、
なぜ「沈黙」かと言うと、卵巣が外界と接していないため出血に気がつきにくいこと、
それと、卵巣が2つあるため、一方で生じたホルモン異常が
もう一方の卵巣によってカバーされやすく気づきにくいからです。

 

症状が現れるのがいつかというと、
腫瘍がにぎりこぶしほどに大きくなってからです。

 

にぎりこぶし大にもなれば、手で触れてその存在がわかりますが、
この段階でもまだ自覚症状がない場合もあり、
さらに発達して大きくなってはじめて、徐々に自覚症状が出てくるのが一般的です。

 

 

卵巣嚢腫の種類や人によっても症状に個人差がありますが、
主な症状をあげると以下のようなものです。

  • 下腹部が膨らんだ感覚(これを膨満感[ぼうまんかん]といい、スカートやパンツがきつくなるなどの自覚症状)
  • 下腹部に触れると腫瘍の存在がわかる(これを腫瘤感[しゅりゅうかん]といいます)
  • 下腹部の違和感や軽い痛み(卵巣は腹壁の近くにあるので、卵巣が大きくなることで腹壁が引っ張られることによる症状)
  • 腰痛(腹壁が引っ張られることによる症状)
  • 便秘(嚢腫が腸を圧迫することが原因)
  • 頻尿(嚢腫が膀胱や尿管を圧迫することが原因)
  • 嚢腫に栄養をとられ、食欲はあってちゃんと食べているのにどんどんやせて来る
  • 月経時以外の腰痛、腹痛
  • 突然の下腹部の激しい痛みによるショック状態、嘔吐(卵巣が茎捻転を起こした時に起こる症状)

一番最後の症状は、緊急手術が必要になるケースです。
その他、不正出血がある、水っぽいおりものがある、
という症状が出る人もいます。

 

若い女性の下腹部が膨らんでくると、すぐに妊娠を疑ったり、
中学生ぐらいだとまさか卵巣の病気とは思いもしないでしょう。

 

また、腫瘍の大きさが新生児の頭くらいに大きくなっても、
その発育速度がゆるやかなことが多いため、
肥満と誤解されることも少なくないようです。

 

しかし女性の場合、卵巣嚢腫が原因で
こうした症状が起こることがあるという点を覚えておくと良いと思います。

 

 

 

今、このページを読んでいる方の中には、卵巣嚢腫の疑いを心配している人や、卵巣嚢腫の診断を受けて不安にかられている人がいると思います。

 

そういう方にこそ、卵巣嚢腫の本当の原因と改善策を知ってほしいです。

 

初期であれば悪化させないためにすべきことが、仮にある程度進行していたとしても自然治癒の選択肢はあります。ぜひチェックしてほしいことを次のページで書きましたので続けて読んでみてください。
>>詳しくはコチラ