卵巣核出手術 不妊

核出であっても卵巣機能が低下して不妊になりやすい?

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核出であっても卵巣機能が低下して不妊になりやすい?

(このページでは、同じ卵巣嚢腫と戦っている人の体験談で、管理人が印象に残ったケースを紹介しています)

 

1年前に、両側性皮様嚢腫(右:約8cm、左:約4cm)を
腹腔鏡下手術で核出した30代の方の話です。

 

術後の月経も今まで通り規則正しく来ているし、
検診ではその後の経過も順調だと言われていたようですが、

 

卵巣の機能が落ちてしまっていないか、ちゃんと排卵しているか、
どうしても不安が拭えないようでした。

 

基礎体温は1年以上つけていて、多少バラつきはあるものの、
高温期・低温期はちゃんとあるのですが、
1年間、妊娠の兆候が全くないということで、
不安になってしまったようですね。

 

正常部分を残したとはいえ、
術前より卵巣機能が低下してしまうことがあるのか?

 

手術によって不妊になってしまっていたら・・・
と思うと不安で仕方なかったようです。

 

そんなふうに不安になるのも無理はないと思います。

 

卵巣嚢腫に無関係な人だって、
1年間子作りに励んでも何も変化がなかったら、
不妊を疑ってしまいがちなのに、

 

ましてや卵巣腫瘍の手術経験者だったら、
まず後遺症を考えてしまうのが普通だと思います。

 

その方は医師に相談したら、
「卵巣を一部でも、片方だけでも残しておくだけで、
殆ど一般の人と同等の卵巣機能やホルモンの分泌機能を持つ」
と説明されたようでほっとしていましたが、

 

ただ、もちろんこれには個人差があるとも言われたようです。

 

ホルモンのバランスは、手術の影響の他にも、
疲れ、他の病気、ストレスでもアンバランスになりえます。

 

基礎体温に高温期と低温期の両方が存在していれば
まず問題ないと考えてよいと思いますが、
確認するには、産婦人科でエコー検査やホルモンの検査などを受け、
状態を把握するのが確実かもしれないですね。

 

やはり出産希望の人にとっては、
手術前はもちろん、手術後であっても、
後遺症による不妊の不安は拭い切れないと思います。